深蒸し茶とカフェイン

ちょっと気になりましたので書いてみます。

「深蒸し茶」はカフェインが少ないのか?
についてです。

まずは、
化学的見地が時々変わることがあるので、
私としては非常に心もとない心境の中、
デカフェイン製法のお茶をお勧めしたり、
どうしても深蒸し茶が好みの場合はそのまま深蒸し茶を販売させていただきます。

しかし、もう一度少しここで考えさせていただきたいと思います。

私が日本茶インストラクターや独学で学習した中では、
カフェインは上級なお茶ほど多い、
製法面では、普通蒸し煎茶は約30秒生の葉の時に蒸すのに対し、
深蒸し茶は一般的に約60秒ほど蒸す、というだけ、
また、
深蒸し茶は葉の組織が多く破壊され浸出液に多く混ざり出る、
ということだけです。

以上のことからすると、
ただ条件を「深蒸し茶」と限定するだけだと、
逆にカフェインもより多く出る傾向にあることになります。

深蒸し茶でカフェインを少ないものを、
というと「上級ではない」という条件を付けくわえると良いと思います。

一般的には、
カフェインの少ないお茶は、
光合成をよく働かせた一般的に言う高級ではないお茶や、
焙じ茶が、
それに該当します。

カフェインの含有量と光合成の稼働量?の因果関係についての知識はないので、
また調べてみます。

(因みに、近年よく言われ始めている情報では、
旨味成分のテアニンは、
光合成によりカテキンに合成されるということです。(驚き!!)

そうすると、高級では無くなるにつれ、
お茶の味が渋みが多くなることも納得しますね!

あくまで、商業的な専門家の間で言われ始めていることなので、
化学的なデータを入手できていませんので、
また入手できましたら確実なところをお知らせしたいと思います。)

因みに、一般的には、
ウーロン茶や紅茶には、比較的多めにカフェインは入っています。

たった今、番茶をご購入のお客様がいらっしゃいました。

特に質問されたわけではありませんが、
丁度こちらを記述している最中でしたので、
大きなお世話だったと思いますが、
勝手にお知らせさせていただいて、

「番茶も他の日本茶と同様に、
特に当店の番茶は品質の良い番茶ですので、
冷水でも美味しくでますよ。

冷水で淹れると成分は少なくなりますので、
体に刺激のあるものも少なくなり、
体に優しいです。

気にされる方で、それでも温かいお茶を飲みたい方の中には、
冷水で淹れて、
それを電子レンジで温める方もいらっしゃいます。」

とお伝えさせて頂きました。

どうぞ、日本茶をお楽しみください。
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