日本茶はもったいないから3煎目まで飲むのでしょうか?

レギュラーコーヒーは様々な道具や淹れ方がありますね。

色々なこだわりがあって楽しみ方が幅広いです。

そんなコーヒーですが、
一回の粉で一回だけ淹れます。

あれ日本茶と違う、
何でだろう、
と素朴な疑問…

高級な日本茶は低めの温度のお湯で淹れて、
渋みを抑え旨味を楽しみます。

こうすることにより、
主に渋味のカテキンの浸出を押さえられ、
旨味のテアニンや糖分が、
同じお茶とは思えないほど引き立たせられ、
大変おいしい味わいになります。

さてここからです。

そのあと、お茶の葉どうなっているでしょう?

まだ健康成分豊富な状態で~す。
o(^-^)o

日本茶には様々な健康成分が含まれ、
使い分けることができます。

だから、日本茶は2~3煎飲んで頂きたいのです。

2煎目は…
当店のお勧めは、
2煎目は1煎目と同じ湯温で、
10秒程で淹れて下さい。

1煎目で浸出しきれなかった旨味を殆ど出し切るためと、
出やすくなっているカテキンも出てきて、
爽やかな旨味のある味わいを楽しめます。

3煎目は…
熱湯をお茶の葉にダイレクトに注ぎ入れ、
やはり10秒程で淹れます。
今度はカテキンも何も、
出るもの全てを戴きます。

3煎目の注意点として、
出し切ると言っても、
何分もお湯に葉を漬けておくことはお勧めしません。

長時間浸すと、
葉の養分ではなく繊維の味まで浸出してきて、
味が違ってきます。
出し切るとは言っても、
高温で長時間はやめましょう。

だから、日本茶は3煎まで飲んでいいんです。

このように飲まないと、
美味しさも楽しみながら健康成分も戴く、
ということができないのです。

というわけで、
だから、日本茶は3煎目まで楽しめるんです。

あと、もっと言うなら!!
私が2014年11月17日の放映の
「静岡発そこ知り」で石塚さんとご紹介させて頂いた、
私オリジナルのとっておき日本茶活用法があります。

茶殻を食べちゃいます!!

捨てるはずの茶殻を食べるのは初めは少しためらうかもしれませんが、
あんなに美味しいものを捨てるなんてもったいないです~~!

上記の手順で3煎目まで淹れた茶殻を菜箸で取り出し、
少し絞ってある程度水分をとったら、
オシャレな小皿に盛り付け、
イワシの削り節を掛け、
ポン酢しょうゆを垂らして下さい。

まるでほうれん草のお浸しのように、
栄養成分豊富なきれいな野菜のお浸しの出来上がりです。

それをご飯の上に乗せれば、
今までに無い、
シャキシャキと歯ごたえの良い、
とてもご飯に良く合うおかずです。
名付けて
「次郎長丼」
で~す。

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なんで次郎長丼かと言いますと、
漁業にも功績があり、
ご当地グルメの
一つのイワシの削り節を使い、
またこの富士地区の日本茶の栽培にも大変貢献したのが、
誰であろう、
かの有名な、
任侠 清水の次郎長親分 なんです~~!

ですので、
この盛り付けは次郎長さん無くては実現しなかったので、
僭越ながら親分さんのお名前を頂戴いたしまして、
命名させて頂きました。

次郎長親分は大政奉還にもご尽力されています。
感謝です。

そして、
更に特記しますと、
この次郎長丼には当店自慢の
「富士山銘茶」(TM)がにお勧めです。

今では流通しているお茶は「深蒸し茶」が殆どですが
それですと葉の形があまり無く、
次郎長丼の醍醐味の歯ごたえがでません。

富士山銘茶は本当に手厚く育てられた高級生葉を
小さい機械で丁寧に揉みあげた浅蒸し茶です。

機械摘みなのでそれでも葉はちぎれてはいますが、
大きさはしっかりあり、
上記のように淹れた後だと、
プリプリ生野菜のようになり、
素晴らしい食感でほのかなお茶の香りを満喫できます。

お茶を食べる形態が色々考案されていますが、
このレシピ?は、
美味しく量も食べられ健康的で経済的で簡単で、
地球温暖化ガス削減にもなって、
本当におすすめですっ!

と言うわけで、
日本茶はもったいないから3煎目まで飲むのではなく、

=3煎目まで価値があるから飲むの=
のです!

そしてなんとその後も食べていいんです。

アジア中部の人類が発明し、
日本人が改良し完成させた日本茶は
本当になんと素晴らしい食材でしょう。

お試しください。

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